白岡市議会 2017-12-04 12月04日-一般質問-02号
〔秋葉宏和総合政策部長登壇〕 ◎秋葉宏和総合政策部長 それでは、高木議員ご質問の3問目、公用車にドライブレコーダーの活用をの1点目、ドライブレコーダーに保存されている交通事故情報の提供等についてお答えを申し上げます。 現在市が管理運用している公用車は、所有している車両が43台、リースの車両が25台の計68台ございます。
〔秋葉宏和総合政策部長登壇〕 ◎秋葉宏和総合政策部長 それでは、高木議員ご質問の3問目、公用車にドライブレコーダーの活用をの1点目、ドライブレコーダーに保存されている交通事故情報の提供等についてお答えを申し上げます。 現在市が管理運用している公用車は、所有している車両が43台、リースの車両が25台の計68台ございます。
1つ、走行する車両のカーナビから収集した急ブレーキ操作情報、2つ、警察署が提供する交通事故情報を集約した事故多発エリア、3つ、市民が危険箇所を投稿する「みんなの追加地点」、セーフティマップには、この3つの情報を地図上に表示することで、道路の危険情報を視覚的に表現するものです。 セーフティマップを利用するメリットとして、次の4点が挙げられます。
また、現在町内交通事故情報は、防災環境課に行って聞いたところ、児玉警察からいただく集計値を把握していますと、保管してありますと。拝見しましたが、この情報だけで事故の防止に役立つとは思えません。事故発生時に現場情報データを収集し、それを活用し交通事故防止を目指すべきだと思います。
特徴として、カーナビデータから集まった急ブレーキ多発地点3段階、警視庁から提供された交通事故情報を集約した事故多発エリア、市民が危険と感じた場所を投稿できるみんなの追加地点の3つが、全国どこでも一目でわかるようになっています。 そこで、質問の5として、本市ではビックデータ、セーフティマップを活用した安全対策はどのように進めているのかお伺いします。
この特徴は、カーナビデータから集まった「急ブレーキ多発地点」、また、警察庁から提供された交通事故情報を集約した「事故多発エリア」、市民が危険と感じた場所を投稿できる「みんなの追加地点」の3つが全国どこでも一目でわかることであります。また、グーグルマップとも連携していて、クリック1つで危険スポットが確認できます。
また、埼玉県教育委員会からは、県内で発生した交通事故情報や児童・生徒への指導の依頼が数多く参ります。その都度、各学校へ安全指導の徹底を依頼しております。職員会議では、校長から指示事項として、交通安全等児童・生徒の安全にかかわる内容に毎回触れるよう指導しております。 次に、防災教育ですが、地震や火災から避難する訓練を学期ごとに実施しております。
保護者等に対しましては、学校が主体となり、学校だより等を通じて交通事故情報や交通事故のポイントをお知らせしたり、地域安全マップ等の配布を行い、事故防止のための意識啓発を行っております。
臨時的な交通安全教育といたしましては、教育委員会が提供する交通事故情報や交通安全に関する取り組みに係る文書により、交通安全指導を実施したり、学校の児童生徒の実情に応じて、学校独自に臨時的に交通安全指導を実施したりしております。日常的な交通安全教育といたしましては、交通指導員、スクールガード、学校職員による朝の安全指導を実施しております。
交通事故のニュースを聞かない日はないというくらい数多くの交通事故情報が報道をされております。これは車や歩行者、自転車などを運転する人、人的な問題もありますけれども、事故が起きやすいところを改善、歩道の整備、運転モラルの啓発活動、何よりも事故が起きない、起こさせないために、市としてどう取り組んでいくのかという姿勢の問題でもあるというふうに思っております。
次に(2)でございますが、安心まちづくり課発信の市内犯罪発生状況ニュースは、防犯ボランティアリーダーカレッジ卒業生約80名に毎月送付されているとのことでございますので、その機会に、防犯活動とともに交通事故抑止に御活用いただけるよう、市内の交通事故情報を盛り込んだ資料をつくりまして、同封させていただくことについても検討いたしたく存じます。
次に、集中的な対策が必要である、具体的な対策はというご質問でございますが、こちらにつきましても現時点では警察としての交通事故情報を出しておりませんので、どこの交差点でどのような事故が何件あった等の情報収集ができておりません。
議員御提案の本市の防災情報メールに交通事故情報や犯罪情報、不審者情報を追加してメール配信することにつきましては、新たにシステムの構築や運用費用が必要となりますことから、今後、他市の導入事例を調査するとともに、関係各課と調整を図り研究して参りたいと存じます。 以上でございます。 ◎瀧澤重博学校教育部長 御答弁申し上げます。
通学路の信号機の増設はこの地域に限ったことではありませんけれども、交通事故情報などを見ましても、死亡事故には至りませんけれども、軽度の事故が多発をしている状況です。信号機の設置は県が決定することではありますけれども、通学時間帯に車の交通量が多く、子供の横断が危険であることなどを見ましても、一日も早く改善できるよう願わずにはいられません。
次に、市内の危険箇所の確認作業につきましては、警察からの交通事故情報と市民の皆様からの情報等により行っております。市民の皆様から寄せられた情報については、現場確認を行うほか、警察との合同現場調査、交通量調査、事故状況調査、交通ルール遵守率調査等必要な調査を実施する中で、要因や状況を把握し、危険箇所として位置づけているところでございます。
その主なものは交通事故、情報の不適切処理に関するものでございます。 また、平成17年度につきましては、これは市議会開催月を除き、月1回定例的に開催をする予定でございますので、現状8回程度になろうかと考えております。
まず、交通安全対策なのですけれども、埼玉県警が発表している交通事故情報によりますと、埼玉県の交通死亡事故の6割以上が交差点で発生しているということです。12年11月末現在の交差点における死亡事故の発生率は、全国で44.8%ですけれども、埼玉県では62.6%となり、全国平均と比較すると17.8ポイントも高くなっております。人身事故の実に63.1%が交差点における交通事故となっております。